皆さんこんにちは。ダブル勢の皆さんは初めまして。ソラです。
今期はダブルバトルに挑戦し結果を残すことができたので記事を書くことにしました。
来期からGSルールとなるため参考になるかわかりませんが、よければ最後まで読んでいってください。
〈パーティー〉
〈構築経緯〉
- マスボまで上げた際ほとんどの相手がザシアンかカイオーガだったため、場を整えることでその両方に強い白バドから構築を組み始めた
- 白バドの強みを活かすためトリル展開役にポリゴン2を採用
- トリル対策に強く、低速パーティーに強く出れるようにスピスワフェローチェを採用
- ここまでで鋼タイプが重ためだったので白バド同様にトリルとスピスワの両方に適性があるコータスを採用。他の方の並びでもよく採用されておりコータスとも相性がいいフシギバナもとりあえず採用
- 電気の一貫を切れる枠として特性・タイプの優秀な霊獣ランドロスを採用。最初は白いハーブやラムで使っていたが、相手のリザードンが重かったためスカーフでの採用とした
〈個体紹介〉
白馬バドレックス@いのちのたま
ゆうかん じんばいったい
207-238-171-105-150-49(最遅) (努力値 252-252-4-0-0-0)
トリルで下から殴るもよし、スピスワで上から殴るもよし、とりあえず殴るもよしの化け物でした。
特性のしろのいななきが発動してからの白バドの爽快感は半端なかったため、GSルールでも使ってみたいと思います。
フシギバナ@バコウのみ
ひかえめ ようりょくそ
169-×-104-167-121-118 (努力値 108-0-4-252-4-140)
ギガドレイン だいちのちから ウェザーボール ねむりごな
S→葉緑素発動時+1最速90族抜き
とりあえず晴れパとオーガ軸に投げて粉振りまいてました。
過去の構築を調べてて白バド軸に入ってることが多かったのでとりあえず採用しましたが、ほとんど選出しませんでした。
この枠を変えたら勝てるのかなぁと思ったり思わなかったり。
ようき ビーストブースト
146-189-57-×-58-223 (努力値 0-252-0-0-4-252)
構築を組む段階で「最速白バドの隣でダイジェットして奇襲したいな~でも耐久無振りはやだな~」とか思っていたときに閃きました。
白バドやコータスに素早さを与えるのが一番の仕事ですが、かわらわりでの壁破壊や最後のスイーパーなど耐久に目を瞑ればいろいろとできる器用なポケモンでした。
黒バド意識でじごくづきを採用しましたが、基本打たなかったので他の技でもよかったかなとも思いました。
ようき いかく
165-197-110-×-100-157 (努力値 4-252-0-0-0-252)
タイプと特性が優秀すぎるおじさん。
ダイマを切らずに相手のリザードンを処理したかったためスカーフで採用しました。
奇襲はほとんど上手くいったのでこのポケモンを採用してよかったなと思いました。
なまいき アナライズ
191-×-131-125-140-58(最遅) (努力値 244-0-164-0-100-0)
トライアタック トリックルーム サイドチェンジ じこさいせい
HD→C特化カイオーガの命の珠雨150ダイストリームを確定耐え
トリル要員。
ポリ2にした理由はシングルでよく使っているため信用できるから、サイドチェンジを覚えるからの2点です。
アナライズで採用することで最低限の火力も確保できるため、等倍で入る相手はこのポケモンで削って裏の圏内に入れる動きも強力でした。
コータス@もくたん
れいせい ひでり
177-×-161-150-90-22(最遅) (努力値 252-0-4-252-0-0)
ふんか ボディプレス しっとのほのお まもる
第2のエース。
白バドに対して用意したギミックがそのままコータスにも使えたため、相手の構築を見てどちらのエースをどちらのプランで通すのか柔軟に対応できた点は非常に強力でした。
炎技は命中不安を嫌い嫉妬の炎にしました。また@1にはガエンを削れるボディプレスにしました。どちらも刺さる試合が結構あったためこの技構成にして正解だったと思います。
〈基本選出〉
相手の構築に合わせて選出を変えていましたが、基本的には以下のように選出していました。
裏 バナ以外から2体
唯一決めていたのはリザードンのいる構築に対しては初手にランドロスを投げることです。
〈重たいポケモン〉
ガオガエン 使用率1位が重いってどういうことや…
ラプラス フェロで壁を破壊できないときついです
〈結果〉
TN:ソラ 61位 レート1821
〈Special Thanks〉
ダブルバトルに誘ってくれて通話してくれたまどぴ
誕生日に色フェローチェをくれたあーちゃん
〈最後に〉
最後まで読んでいただきありがとうございます。
初めてのダブルバトルでしたが、シングルの経験を活かしながら自分で構築を組んで結果を残すことができてとても嬉しいです。
来期からはGSルールとなり、PJCSの予選も始まるのでまた頑張っていきたいです。